フィジーから帰って

川のそばでは、牛が水浴びしています。

ナバラ村です。ここには手つかずのかやぶきの村が残っています。まさしく世界遺産並み。

今回、京都大学大学院、小椋研究室、小林研修室のご縁をいただき、この村へ入村させて頂きます。

なかなか個人では来られない村です。

ナバラ村全景・・・

このようなスカートをはき、入村の儀式に備えます。

このカバと呼ばれる木の根をくだいた飲みもの(アルコールではありません)を村長から盃を頂き飲み干します。

舌がしびれました。永遠と4~5杯くらい飲んだでしょうか?ようやく入村が認められました。

通訳兼、京大大学院のサイさん。首都スバ出身。素晴らしい人でした。日本人より、気づかいできるフィジー人です。

馬を引き連れ帰ってきた、若者には、家来の犬たちがついてました。私にはどんなに呼んでも来ない犬、きっとナバラに人は動物と会話しているな…・と感じた時でした。

朝食の様子。最高でした。

村の中には、幼稚園から中学校まで学んでいます。

昔は壁も茅でできてましたが、ここ最近かべは竹の編んだものに変わりました。この方が、涼しいらしいです。携帯電波も届かない、電気は二年前に初めて開通。村人たちは言葉少なですが、きっと話さなくても通じているのだと感じました。

ナバラには、一泊二日だけでしたが、本当にいろいろ考えさせられました。なぜ、私達だけ蚊にさされるのだろう・・・犬、鶏、牛、動物もまた、それほど大声で叫ぶことなく、ごくごく自然に・・・・

まさしく完成された、循環型村・・・ナバラ。そんな気持ちでいっぱいです。

たいてい水が変わり、食べ物が変わると便秘するのにここにきて、ずっと調子が良いでした。それはカバをのみ回しし、(同じ器で)この村の人たちと同じ腸内細菌になってたのかも・・・・と今になって思います。うまく茅葺と暮らしを引き継いでほしいし、弊社でも今後もつながっていきたいと感じた村でした。