採用情報


 

 昔は茅葺き職人は農業と兼業で行なっているのが主でした。

 

 よく農業は百姓と言われますが、100の事が出来るから百姓なのです。そのうちの一つが茅葺き職人だったのです。しかしこの仕事形態なら、農業と兼業でしか伝える事ができません。

 

 

今茅葺き職人はとても必要です。

 

 

 農業をしなければ職人にはなれないでは、職人は育ちません。その為には組織とし年間を通じて、仕事ができる体制にし、やっと今そうなりました。職を覚え、地元に帰っての独立するものも育ってきております。

 

「何をするために、この世に生まれてきたのでしょうか?」

「今の仕事が本当にあなたのやりたいことですか?」

 

 28年前、JAに勤めていた私は、ふとそのような言葉がよぎりました。父が左官職人で、私もそれが将来の自分の仕事だ思って大きくなりました。しかし、左官業は時代の流れに押され、仕事がほとんどなくなり倒産。父はそのような経験から「職人にはなるな」と一言。私はやりたいことが見つからず、農業を兼用でしていたので美山町農協に就職。その時に、福岡正信氏の「藁一本の革命」と出会います。

 

「これからの農業はこれだ!」と思い組合長に直訴。

そこで一言「やめて自分でやりなさい」と…。

 

 私は何をやるべきか迷い考えました。あるきっかけで、イギリスへ行くことが出来ました。ホストファミリーに村の写真(現北地区)を見せた所、「ここはどこなんだ…誠」とくいつきが違いました。それを見たとき私は、頭をハンマーで殴られたかの様な衝撃があったのを覚えています。

 

「これをやらなければ何をやる。」そう思った瞬間でした。

 

 この村で育った私には、茅葺屋根との生活が近くにありすぎて、この素晴らしい日本の文化に気付いていなかったのです。そして当時、美山町に3人おられた職人に弟子入り。今に至ります。少しずつではありますが、確実に変わってきています。(良い方に)これからは、里山と共存した生活の時代に、そして茅葺きに対して価値がある事をより多くの人に証明される時代になると、私は確信しています。

 

 

一緒に茅葺きの未来を創りましょう。

 

 

〇屋根部門・・・美山はもとより、全国、世界での茅葺き屋根の施工。年間を通じて茅葺屋根職人としてのスキルを身に付けるよう、指導いたします。(独立希望も歓迎です)

 

〇農業部門・・・屋根工事部門と関連し、水稲の栽培販売を行っております。ただし、下記の宿泊部門との関連した仕事になります。

 

〇宿泊部門・・・茅葺屋根のもつ、断熱、調湿、遮音、に加え茅葺きのススキのもつ魅力は他にもたくさんあります。この茅葺き屋根ならではの特徴を生かした、ゲストハウスを北地区内にオープンに向け準備中です。(経験者は優遇)

 

いずれも、おおむね35歳以下が望ましいですが、面接にて相談させて頂きたいです。

これからは女性の時代です。女性も大歓迎でございます。

 

 

美山茅葺株式会社 代表取締役 中野 誠

 

 

※トップページの「ごあいさつ」「これからの時代について思うこと」も是非ご参照くださいませ。

 


現場に出ている事が多いので、メールでの連絡が嬉しいです。

必ずお返事いたします。

 

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所在地

京都府南丹市美山町北高倉69